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閲覧者皆無、需要無視のただの備忘録。

過去のプリンタを思い出してみる

今回のプリンタ買い替えで4台目

■1台目 Canon BJC-600J  リンク
1994年
初めてパソコンを買ってしばらくして購入した初のプリンタ
メーカーWebサイトには標準価格79800円とあるが
発売当初は12万だったはず。
今から考えるととても高価ですが、
本格的なカラーインクジェットプリンタが12万円はというのは画期的。

もちろん自分で買えるわけもなく(当時13歳)
父を何とか説得し購入(たしか一緒にPC用内蔵HDDも購入したはず)
さすがに定価では買ってないが、8万ぐらいはしたはず。

手軽にカラー印刷ができるようになったうれしさのあまり、
しばらくの間、稼働率が高かった。
そのためかメーカー保証が切れたあとにトラブルが発生し
1度修理に出している。
廃インクタンクがいっぱいになったとか、たしかそんな症状だったと思う。
 
   
■2台目 Canon BJ F600  リンク
1999年
あまり記憶に残っていないが、
BJC-600Jの後継ということで買ったはず。
故障による交換だったはず。
・・・はず。
まだこの時代のプリンタは、パラレルI/Fが標準
USBはごく一部かオプション装備。
画質とスピードが劇的に向上。
当時キヤノンが他社(エプソン)におされていて、
激しい競争により飛躍的に性能が向上していた時期だったようと思う。
  

■3台目   Canon PiXUS F860i リンク
2003年12月

かろうじて残っていた当時のblog記事のバックアップから
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2003年12月2日
プリンタが壊れました。電源は入るのですが印刷を受け付けてくれない。

「エラーが発生した」の一点張り。
(中略)
年末ということもあり、何かと利用する機会が増える時期に
こんなことになってしまって困りましたが、
このままではヒジョーにまずいので、
急遽、新しいプリンタを調達することにしました。
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BJ F600の印刷部分の故障。電源は入るんだけど印刷できないってやつね。

860iにはCD-Rのレーベル面印刷がついていて重宝した。
印刷品質が一定のレベルに達し、付加価値競争にシフトしていた時代の製品。

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